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庄内で親しまれている酒田納豆

5月のブログで塩納豆を紹介しましたが、今回は酒田納豆について。

山形県内でも地域によって食べられている納豆は様々。

ここ庄内地方では昔から赤いパッケージの酒田納豆が愛されています。

今回は加藤敬太郎商店の代表にお会いし、お話を伺うことができました。

 

以前お話を伺ったのは7代目でしたが、今回は8代目にもお会いすることができました。

こちらが8代目の加藤章洸さん。

まだ20代と若い社長ですが、加藤敬太郎商店を継ぐきっかけとなったのはなんとテレビ!

県外で生まれ育った8代目はテレビで加藤敬太郎商店を知り、

よく調べると父方の実家が加藤敬太郎商店ということが分かり、

居ても立っても居られなくなり工場見学を申し込んだのだとか。

これがきっかけとなり今年代表になったそうで、とてもびっくりしました。

 

納豆ができるまで

加藤敬太郎商店では大豆を仕込み始めてから3日で納豆が出来上がります。

思っていたよりも短時間で出来上がることに驚きました。

大豆を水で洗い、タンクでじっくり時間をかけて浸水させ、

水を切った大豆を圧力釜で蒸します。

昔は鉄鍋に乾燥大豆を入れて煮ていたそうで、今よりも時間がかかったとのこと。

釜から開けてすぐに全体に納豆菌をかけたら熱いままパックに包装し、

醗酵室にて約1日醗酵させます。

冷ましてからパック詰めかと思っていたので熱いままでの包装に驚きました。

納豆菌は100度以上の熱でも死なない為、この製法で作れるとのこと。

そこから冷蔵庫で1日寝かせて熟成させたら完成となります。

作業工程は機械化が進んだことにより温度管理も出来るようになりましたが、

夏と冬では仕上がりが違ったりとやはり毎日面倒を見ないといけません。

 

 

加藤敬太郎商店では現在北海道産の国産大豆のみを使用しています。

いくら工程を工夫しても、やはり1番は大豆と水の良さに尽きるとのこと。

ここ庄内は雪解け水や湧き水など水が良い事でも知られていますが、

その中でも水が良い場所を求めて2回の移転を行い、現在の十里塚に会社があるのだそう。

水の為に会社を移転する決断にも納豆作りへのこだわりの強さが感じられます。

酒田市内でも水が違うというのにも驚きですが、

水の違いが納豆の味に大きく影響することも驚きでした。

 

庄内なんでも屋オリジナルセット

 

庄内なんでも屋の感謝祭開催に合わせて、

「売れ筋商品である酒田納豆をもっと多くの人に知ってもらいたい」

という思いから特別セットを作りました。

実は昨年の1周年感謝祭にて販売したセットで、好評だったことから今回再販が決定!

定番の酒田納豆とひきわり納豆、人気の塩納豆は通年通販で購入可能ですが、

普段は通販で販売していないカップタイプの納豆3種類を追加した、

全6種の納豆が楽しめるセットとなっています。

このセットで味わえるカップタイプの納豆にはタレがついているんです。

このタレは縁があって群馬県の正田醤油にて製造しています。

化学調味料不使用にこだわったタレと混ぜることで、

加藤敬太郎商店の納豆の良さはそのままに、よりご飯に合う味わいの納豆へと変化します。

 

普通の醤油との味わいの違いも食べ比べてみてはいかがでしょうか。

新米の季節にこそぜひご飯に乗せて食べていただきたい納豆です。

加藤敬太郎商店の納豆は納豆臭さが少ないのでお米の旨みが引き立ちます。

全て冷凍保存が可能なので、賞味期限まで食べきれないという方にもおすすめ。

今回お話を伺って知ったのですが、塩納豆は冷凍保存推奨なんだとか。

理由は冷蔵だと糀菌が生きているけれど、冷凍だと糀菌の働きが弱まり醗酵が止まるから。

塩納豆がしょっぱいと感じる方は納豆を足して調整してみて下さいね!

 

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